本場奄美大島紬を知る「原材料絹100%」

本場奄美大島紬は絹100%でできています。 逆に絹100%でないと、本場奄美大島紬とは認められません。 絹はシルクとも呼ばれていますが、 蚕の繭から作られる繊維です。 繭は蛾の幼虫が成虫になる時に身を守るために作られます […]

本場奄美大島紬を知る「先染め」

染めには、おおきく「先染め」と「後染め」があります。 「先染め」でみなさんが慣れ親しんでいる生地に、デニムがあります。 また、「後染め」は着物に絵柄を描いていく友禅や、カラーTシャツがあります。   簡単にいう […]

【町弁の企画屋法律相談所】契約書を作成するときに何を注意しなければならないのか

前回の記事に引き続き、今回は、「契約書を作成するときに何を注意しなければならないのか」を説明します。   契約書を作成する際の注意点については、多くの弁護士がweb上で解説をしています。 そこで、今回は、多くの […]

リーマン・ショックから学ぶ2021年東京からの移住者が増えます

この新型コロナウイルスの影響により景気が後退することは誰もが予想していることかと思います。 この景気後退に関して危機感をもつことも大事ですが、 逆転の発想でチャンスと捉える視点も大事かと思います。 近年一気に景気が後退し […]

〜南国の日差しから生まれる影美〜本場奄美大島紬

着物のなかでも認知度の高い「大島紬」は、奄美大島(鹿児島県)が本場生産地(発祥の地)とされている絹織物で、本場奄美大島紬(地域団体商標 第5012251号)は奄美群島内の組合員により生産された経済産業大臣指定伝統的工芸品 […]

ウィズコロナやらアフターコロナの世界でどうする?企画師考察

新型コロナウィルスにより多くのメディアやSNSで、もう元の生活には戻れないだとか、アフターコロナの社会はどうなるのかという話題が多く飛び交っています。 ウィズコロナとは、緊急事態宣言真っ只中の今もそうですが、緊急事態宣言 […]

【町弁の企画屋法律相談所】契約書を書類として残しておかないと

新型コロナの感染拡大防止のための緊急事態宣言が発令され、経済状況が一変しました。 弁護士である私のところには、この機会にビジネスモデルを転換したいので新たな契約書類の作成を検討したいという種類の相談を多くいただいています […]

【香りの世界】日本人に刻まれた香りの歴史

4月18日は「お香の日」というのをご存知でしたか? お香や四季折々の草花の香り、旬の食材の香りなど 古来から香りは日本人の生活を豊かに彩ってきました。 日本にお香が伝えられたのは、飛鳥時代に仏教が伝来した頃だといわれてい […]

アートの世界で伝統工芸が世界的に見直されている

2017年、世界最大のアートフェアの開催地であるスイスのバーゼルに、アートバーゼルの創始者が新たに「バーゼル・トレゾア・コンテンポラリークラフト」という国際クラフトフェアをはじめました。 世界的なアートフェアの開催地に工 […]

古きを知りて新たなものを創造したルネサンス

芸術だけでなく産業にも大きな影響を与えたルネサンス期。 とくにそのなかでも大きな役割を果たしたのがイタリア・フィレンツェのメディチ家。 メディチ家には、別け隔てなくアーティスト、哲学者。エンジニアなど多様な職種が集まり、 […]

黒死病(ペスト)収束後、農業・産業改革が起こりました。新型コロナウィルスでは?

新型コロナウィルスの関係で仕事ではテレワーク、プライベートでは外出自粛など自宅にいる時間が増え、現時点、個人レベルでは外出を避け、3密(密閉・密集・密接)、衛生管理など注意しながら、家で読書や映画鑑賞などで過ごしているか […]

「伝統工芸品」って現在何品目あると思いますか?

日本の「伝統工芸品」というと、みなさんはどんなイメージでしょうか。 お土産屋や物産展に出展されている?お土産もの? 美術館や博物館に飾られている?特別なもの? 歴史的なもの?民族衣装や道具? いやいや、いつも食事の際に陶 […]