企画屋かざあな企画『長野県小諸市 まちなか回遊イベント「こもろ浪漫」』 開催

長野県小諸市において、本サイトを運営する企画屋かざあなが企画及び事務局を務めます『小諸市の文化・芸術・食をめぐり歩くまちなか回遊イベント「こもろ浪漫」』を10月16日(土)~11月21日(日)に開催いたします。 また、本 […]

10/30・31(土・日)『kazaana2021展』開催

本サイト及びプロジェクトを運営する企画屋かざあなは、これまで実施してきたさまざまなプロジェクトやアーティストとのコラボレーションから生まれた作品等を展示する「kazaana2021展」を10月30日(土)・31日(日)に […]

和紙の原料育成『わしのねり』プロジェクトが、雑誌「家の光11月号」に掲載

企画屋かざあなで進めている和紙の原料となるトロロアオイを育てる「わしのねり」プロジェクトが雑誌「家の光」の取材を受け、掲載されました。 雑誌「家の光」は、1925年に創刊された家族で楽しく読める総合家庭雑誌になります。 […]

【わしのねり参加者情報共有】トロロアオイの育て方Q&A

わしのねりプロジェクトにおいて、トロロアオイの育て方に関して参加者の皆さまからいただいたご質問や情報共有は、 こちらの記事にまとめていきます。 企画屋かざあなのInstagramでも、生長記録・日々気がついた点などをアッ […]

WEBマガジン「活版印刷研究所」に「わしのねり」記事掲載

2021年8月15日、活版印刷を中心としたモノづくりを通して人々を幸せにしようと集まったメンバーが投稿するWEBマガジン「活版印刷研究所」に「わしのねり」プロジェクトに関する記事が掲載されました。 本記事は、実際に「わし […]

「デザインのひきだし43〜和紙のステキさ再発見〜」販売中

2021年6月、グラフィック社より「デザインのひきだし43」が発売されました。 本特集は、「日本の各地でつくられる魅力的な紙 和紙のステキさ、再発見」として、様々な和紙のプロダクトをはじめ、和紙の基本的なつくられ方から種 […]

日本文具大賞2021発表 和紙ノート「UKIE」がISOT文具PR委員長の注目商品として選出

「第30回 日本文具大賞」発表! 「第30回 日本文具大賞」の優秀賞受賞10製品がこのほど発表されました。 機能部門、デザイン部門でそれぞれ5製品が優秀賞に選ばれ、東京・有明の東京ビッグサイトで開かれる「国際 文具・紙製 […]

島崎藤村が愛用した内山紙

詩人、小説家として活躍した島崎藤村。 現在の所在地でいう岐阜県中津川市に生まれ。明治30年に刊行した第一詩集『若菜集』は、日本近代詩の原点として後世の詩人に多大な影響を与えました。そして、小諸義塾の英語教師として小諸に居 […]

にじむ、にじまない和紙の差って?

和紙に万年筆や筆ペンで書いた際に、にじむ紙とにじまない紙があります。 また、同じ紙なのに部分的ににじむ箇所が出たりします。 いったいこの”にじみ”はどうして起こるのでしょうか。   原因1.原料によるちがい 和 […]

【わしのねり】多くのご支援・ご参加・応援いただき誠にありがとうございます!

この度は、多くのご支援及びご参加いただき誠にありがとうございます! このクラウドファンディングにより、 皆さまと繋がれたこと、 ねりの存在を知っていただけたこと、 和紙に関心をもっていただけたこと、 小川町を知っていただ […]

クラウドファンディング残3日!育て方説明会に向けて

クラウドファンディング終了まで、残り3日となりました。 多くのご支援とご参加いただき、まことにありがとうございます。 生産者と職人さんにトロロアオイ(ねり)を届けるぞ!というパワーがよりみなぎっています。 あともう少しで […]

種配布直前「トロロアオイの育て方」説明会

クラウドファンディング終了まで残すところ10日。 たくさんの方にご参加いただき、本当にありがとうございます。 現時点で、本クラウドファンディングのページを閲覧いただいた人数は 5/5時点で11,239名になります。 また […]

日本農業新聞-トロロアオイ「生・消」で守る 寄付募り産地維持へ奮闘 埼玉県小川町

2021年4月20日発行の日本農業新聞に「わしのねり」の活動について、記事が掲載されました。 日本農業新聞は日刊33万5,050部の農業の専門新聞です。 取材は4月頭に受けたものになります。 記事は、本取り組みに関する内 […]

生産不足の和紙原料ねりをつくる「わしのねり」キックオフライブ映像配信

3月21日(日)に小川町和紙体験学習センターからライブ配信いたしました「『わしのねり』プロジェクトキックオフライブ〜紙漉き職人さんと語る和紙の魅力」の映像をアップいたしました。 紙漉き職人であり、多くの研修生に教えている […]

生産不足の手漉き和紙原料“ねり(トロロアオイ)”を 家庭で育て、世界へ!「わしのねり」プロジェクト始動  参加者、支援者募集のクラウドファンディングを3月3日に開始

2021年3月3日(水)より、みんなで和紙の原料を育てる「わしのねり」プロジェクトを埼玉県比企郡小川町で始動とともに、参加者、支援者を募るクラウドファンディングを開始いたしました。 本プロジェクトは、企画屋かざあなにとっ […]

コロナ禍で見直される天然塗料「柿渋」

縄文時代から使われてきた「柿渋」 柿渋は、日本の伝統的な天然塗料・染料になります。 柿渋には防腐作用があることから、古くは平安時代に漆器の下塗りに使われたり、即身仏(ミイラ)に塗布されていたりしていました。 また、防水性 […]

和紙の原料として重要な「とろろあおい」等生産量、生産者減少。

農家が5年前から22.5%減少 2020年11月に農水省から衝撃的な発表がありました。 2020年農林業センサス(2月1日現在)の調査結果によると、主な仕事が農業の「基幹的農業従事者」は136万1000人と、5年前の前回 […]

今年の楮は豊作

埼玉県小川町では、例年より早い12月中旬から楮(かず)かしきと楮むきが行われました。楮かしきとは、和紙の原料となる楮を蒸し、皮を剥く楮むきをすることを言います。今年は台風が来なかったこともあり、まっすぐにきれいに成長しま […]

トロロアオイ

手漉き和紙に不可欠なネリ(トロロアオイ)

日本の和紙が世界に評される理由は、薄くて丈夫で長持ちといった点です。 この特性を引き出すのにトロロアオイという植物が重要な役割を果たしています。 このトロロアオイの根の部分をすりつぶすとネバネバな液が出てきます。 これを […]

文化財修理に和紙が使われるのは、なぜ?

和紙は世界中で重要文化財の修復に使われています。 海外の方は、和紙を見ると洋紙にない薄さと軽さからの美しさ、あたたかみや風合いなどの感触を絶賛します。 和紙は用紙に比べ保存性が高いのも大きな理由ですが、薄くて強い特性が文 […]