7月よりパリで販売することになりました市松罫の和紙ノート「UKIE ver.本場奄美大島紬」。
前回販売した龍郷柄より細かい龍郷柄柄になった限定4冊販売いたします。

持ち歩きたくなるサラッとした軽い手触りの表紙は、世界三大織物の本場奄美大島紬。

表紙・裏表紙に厚紙を採用し本場奄美大島紬を貼り合わせたものになり、持ったままでも描けるようなタイプになります。
本場奄美大島紬のサラッとした軽い肌触り感があることから、持ち歩きたくなり、持ったまま描きたくなるようなノートです。
龍郷柄とは、本場奄美大島紬で最も有名な柄で、月夜に庭を眺めていた時にたまたま一匹の金ハブが月の光で背模様をキラキラと輝かせながら青々とした蘇鉄の葉に乗り移ろうとしたその一瞬の神秘的な美しさを図案化したものとされています。龍郷柄は競ってハブの背模様と蘇鉄の葉を図案化しており様々な形状があります。今回和紙ノートに使用したのは小柄なものになり、ノートなど小物に合わせやすいものになります。

本場奄美大島紬の織りの素晴らしさを実感できるラッピング。

本場奄美大島紬の織りの素晴らしさを感じていただけるよう、本場奄美大島紬の糸が巻き付けられており、こんな細い糸で模様を合わせて織られていることを実感いただけます。解いた糸はしおりや裁縫にお使いください。
注)糸はラッピングであり個々に長さ(約70cm程度)は異なります。写真にある糸を巻けた芯はついておりません。
注)糸はページに挟んでいるだけですので、運送時に巻きつけた糸が緩んで到着する場合がございます。

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