新宿マルイ本館1F体験型店舗「b8ta(ベータ)新宿マルイ店」特設ブースにて、日本最大規模のレザーの祭典「ジャパンレザーアワード 2021」の受賞10作品が2022年1月8日(土)まで展示しております。

レザーアワードは、国産の天然皮革素材を生かした作品で競う日本最大規模のレザープロダクトコンペティションになります。
5つの部門(フットウェア部門/バッグ部門/ウェア&グッズ部門/フリー部門/学生部門)に分かれ、部門毎にベストプロダクト賞とフューチャーデザイン賞の2賞と審査員長特別賞が1賞があり、そのなかで最も優れた作品にグランプリが与えられます。

2021年の応募作品は全222点にのぼりました。その多くの作品で意識されたのがサステナブルな視点で作られたものが多く、革という素材の在り方、また制作過程、使用想定における持続可能なデザインをどのように取り入れたかが焦点の一つとなりました。
受賞作品は、レザープロダクトデザインの新しい可能性を見出し、次につながるであろう価値が作品に込められているようでした。

受賞作品が映像で紹介されています。

受賞者の詳細は以下のサイトでも紹介されています。

https://award.jlia.or.jp/interview/

 

■展示の詳細

日時:〜2022年1月8日(土)

場所:新宿マルイ本館1F体験型店舗「b8ta(ベータ)新宿マルイ店」特設ブース

※「b8ta」はシリコンバレー発の体験型小売店舗で、店内のAIカメラや、専任スタッフのヒアリングにより収集した消費者のリアルな行動データや感想を、匿名化し企業にフィードバックする仕組みも特徴。今回の展示でデータを制作者本人にフィードバックし、売れる商品開発に活用していく予定。