手漉き和紙に不可欠なトロロアオイ

日本の和紙が世界に評される理由は、薄くて丈夫で長持ちといった点です。 この特性を引き出すのにトロロアオイという植物が重要な役割を果たしています。 このトロロアオイの根の部分をすりつぶすとネバネバな液が出てきます。 これを […]

【パリレポート】パリマレ区の藍染ブティック『JAPAN BLUE PARIS』

今回はパリ3区、4区をまたがるお洒落なエリアとして知られるマレ地区にやって来ました。 かつて大昔の13世紀までは沼地(マレ)であり、その後僧侶や騎士団により開墾され人が住めるようになったそうです。15世~18世紀にかけ貴 […]

文化財修理に和紙が使われるのは、なぜ?

和紙は世界中で重要文化財の修復に使われています。 海外の方は、和紙を見ると洋紙にない薄さと軽さからの美しさ、あたたかみや風合いなどの感触を絶賛します。 和紙は用紙に比べ保存性が高いのも大きな理由ですが、薄くて強い特性が文 […]

日本の和紙の産地と種類

和紙の産地は全国津々浦々存在しています。 全国手漉き和紙連合会による産地だけでも41都道府県の75の和紙が存在しています。 今回はそのなかでも、ユネスコに登録されている和紙3種と伝統的工芸品に指定されている9種を紹介いた […]

衣装を競う「だてくらべ」って何?

伊達政宗はどれだけ派手だったんでしょうか。 「伊達だね〜」という言葉に使われる「伊達」という言葉は、 おとこぎを見せることやそのさま、人目をひく派手な行動や、派手な服装で外見を飾ることを意味して使われています。 「伊達」 […]

本場奄美大島紬を知る「緻密な模様を編み出す手作業での絣締めと平織り」

本場奄美大島紬の着崩れせず、着込めば着込むほど肌になじむ着心地の良さを実現しているのは、手織りだからと言っても過言ではありません。 ほとんどの工程が手作業の本場奄美大島紬ですが、織物となるために織機を使う2工程があります […]

「用の美」「感の美」をもつ伝統工芸の7つの要素

新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が解除されたとは言うものの、まだまだ油断はできない状況です。また、今後第二波の到来、他国のように再度外出自粛要請がかかる可能性も多くあります。 外出自粛により国内での人の行き来も少なく […]

西洋女性の解放にもつながった「キモノ・コート」

1800年代の西洋女性がパーティーや食事会に参加するのに、身体のラインを美しく見せるのにコルセットを使用しドレスを着用していました。 コルセットは胸下部より腰にかけてのラインを補正する役割で使われ、紐で締め付けるものです […]

本場奄美大島紬を知る「原材料絹100%」

本場奄美大島紬は絹100%でできています。 逆に絹100%でないと、本場奄美大島紬とは認められません。 絹はシルクとも呼ばれていますが、 蚕の繭から作られる繊維です。 繭は蛾の幼虫が成虫になる時に身を守るために作られます […]

本場奄美大島紬を知る「先染め」

染めには、おおきく「先染め」と「後染め」があります。 「先染め」でみなさんが慣れ親しんでいる生地に、デニムがあります。 また、「後染め」は着物に絵柄を描いていく友禅や、カラーTシャツがあります。   簡単にいう […]