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2019年秋よりフランスのパリで販売を開始しています市松罫®の和紙ノート「UKIE」。
和紙ノート「UKIE」は、海外の方(フランス)に和紙の魅力を知ってほしいという想いから作ったノートで、現在もパリで継続的に販売されています。本商品の制作により、和紙の製造方法である紙に板目が付きナチュラル感を一層感じれる天日干しの技法の保存を担っています。
※「市松罫」は書く時は無意識に目盛をとらえ、見る時はきれいに引き立つ、日本の市松柄と欧米のチェック柄からデザインされた罫線です。

使い込むほどに世界に一つの味わい深くなる柿渋和紙のカバー。
リフィルは文豪島崎藤村が使用していた内山障子紙。
御朱印帳のような蛇腹折りの両面使用になっており、大きく広げてみることができます。
文庫サイズでコンパクト。和紙で作られていることから、御朱印や思い出のショップカードなどを貼っても、旅先で気軽に持ち歩くことができます。

本場奄美大島紬を資材にアーティストの作品提案から生まれた商品。