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思い込みが周りの人を巻き込み、成功の道が拓かれる?プラシーボ効果

疲れた時に栄養ドリンクを飲んで、元気になったという時もあれば、全然効かないという時もあります。効かない時はそれだけ疲れているのかな、この栄養ドリンクがあわないのかなと思っていました。

お酒も薬と言われたり、毒とも言われます。
私はお酒は皆で楽しんで飲むことが好きなので毒にはなってないと思いたいところですが、仕事などで落ち込んでいたりする時に飲むお酒は身体を壊すと言われます。

実はこのような効果や言われは人の思い込みが関係していることが実験で実証されています。。

偽薬なのに、新薬ですと効かせて飲ませたことで症状が回復したり和らいだ結果が出ています。このような現象を、プラシーボ効果(またはプラセボ効果)といいます。

プラシーボ効果は、脳の報酬中枢があり、欲求が満たされたときや満たされることが分かったときに活性化し、快楽を与える神経になるそうです。この部分に焦点をあて実証実験をした結果、期待や快楽によって免疫力が高まるということもわかっています。

現に新薬の効果実験では、効果が5割だとプラシーボ効果が働いた可能性があるとして、効果が認められないと聞いたことがあります。

それほど人の思い込みはプラスに働く効果があるのです。

夢への思い込みが強い方は、夢をかなえるなど言われたりしますが、
運とかではなく、思い込みがもたらす科学的な現象も関係しているかもしれません。

商品としては他社の機能と同等なのになぜその商品が売れるのか、事業としては珍しくないのに好調なのか、いろいろな要因がありますがメンバーに言い聞かすトップ、お客様やクライアントに営業する営業マン、企画屋の思い込みが強くパワーになっているのも一因だと私は考えています。

このプラシーボ効果を企画に取り入れたら、企画にかかわる方々の力を実力以上に発揮するとともに、関係する方を味方にできるのではないでしょうか。
企画で言えば、

・この企画は世のためになるという「大義」

・絶対に成功する、意義があるという「自信」

・思い立ったら即うごくという行動力による「牽引」「誘引」

・繰り返し同じことを言うことでの「記憶」「暗示」

・大きな目標だけでなく手の届く目標を積み重ねる「達成感」

というのがプラシーボ効果を発揮できるポイントかと思います。
いずれも前に進むというプラス思考が必須ですね。
こんなことを抑えて企画を進めると、他人から気になる存在になり、人々を巻き込んだ展開ができるかと思います。

もちろん、偽薬的な企画はNGですよ。

企画師 川口洋一郎
一般社団法人中部産業連盟において、10年以上A3用紙1枚企画書の講師を務める。また、企画師として新商品の開発やプロジェクトの企画からプロデュースをしている。多いときには年間50を超える企画書を書いてきたなかでのノウハウを伝授しています。

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