3月18日(土)にわしのねり2023キックオフとしまして、本プロジェクトでもお世話になっております細川紙技術者協会 会長 内村さんと今月卒業する研修生のお二方をゲストに迎え、細川紙や職人になるまでのプロセスや、なぜトロロアオイが必要かという話とともに、今年度卒業される研修生には、動機や研修中の感想や今後に向けて、語り合いました。

研修生が研修をしているなかでの臨場感ある配信となりました。
(アップした映像は、できるかぎり見やすくするために編集したものになります)

来月からはまた新たな方が研修生として迎えられます。

わしのねりでは、農家さんだけではなく、職人さんともつながり和紙をもっと使っていただけるように活動をしていきます。

昨年は、内村さんに漉いていただいた細川紙を、日本橋高島屋S.C.内にありますオーダーメイドラッピングショップ「つつみ屋工房」で使っていただくことができました。

その使用写真も、映像のなかでとりあげられています。

ぜひ、見てみてください。