1892(明治25)年から、図書館の成長・発展に寄与する活動を展開に向けて活動している日本図書館協会の資料保存委員会が発行する「ネットワーク資料保存 第132号」にわしのねりの記事が掲載されました。

日本図書館協会は、2014年1月に内閣総理大臣から「公益社団法人」として認定された団体です。前身である「日本文庫協会」は、1892(明治25)年3月によって結成され、アメリカ、イギリスに次いで世界で3番目に設立された歴史ある団体になります。

「ネットワーク資料保存」は、1985年に創刊され今ではデジタル版として発行されており、図書資料の保存や紙の研究に関する記事が掲載されており、事務局としても大変勉強になりました。

今回は、第132号にて私たちの活動について記事を書かせていただきましたが、他号もサイトで見ることができますので、読んでみてはいかがでしょうか。

紙についてもっと興味が深まると思います。

■日本図書館協会について

https://www.jla.or.jp/jla/tabid/221/Default.aspx

■「ネットワーク資料保存」アーカイブ

https://www.jla.or.jp/committees/hozon/tabid/114/Default.aspx

■「ネットワーク資料保存」今回掲載号

https://www.jla.or.jp/Portals/0/data/iinkai/hozon/network/NW132.pdf