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ブルー・オーシャン戦略で切り開く!

新規事業を考えるにあたって、色々勉強をしていると「ブルー・オーシャン」「レッド・オーシャン」という言葉を必ず見かけます。
これは「ブルー・オーシャン戦略」という経営戦略から生まれた言葉です。
市場が成長してくると、多くの商品が高い普及度で構成された成熟市場となり、多くの会社で市場のシェアを獲得するための激戦をするようになります。
このような血で血を争う競争の激しい市場を「レッド・オーシャン」と呼びます。
これに対して、競争のない未開拓の領域を「ブルー・オーシャン」と呼ばれ、
競合がいない領域を切り開くべきと説いているのが「ブルー・オーシャン戦略」です。
今までにない商品を開発販売を先行することで、
商品・サービス=自社イメージ
を付け、新たにつくりあげた市場にて優位に事業展開をするものになります。

これは画期的なサービスや商品である必要はなく、たとえば
マンツーマンスポーツジムのライザップ。
スポーツジムといえば、”施設”や”メニュー”勝負でしたが
そこに、マンツーマンという”管理”という今までにない顧客視点のサービス展開で市場を優位な立場を確立しました。

未開拓市場を切り開くには、
・それまでになかった顧客と企業の両方に対する価値を向上させる。
・「減らす」「取り除く」による低コスト化を図り、
 「増やす」「付け加える」ことによる顧客にとっての高付加価値の両立する。
ということが一般的な方法です。

自社の既存の商品を変化させ、新しい価値を想像する


根本的にないものを発明するのはかなり大変なことです。
また、自社らしさがある必要があります。
そこで、コミュニケーション戦略の4P(価格、商品、流通、広報・広告)から既存のあるサービスを見直し、変化させることで新しい価値観を生むことができます。
簡単にまとめてみました。


市場や風習など外的要因から、新しい価値を想像する

とはいえ、そう簡単に未開拓の領域を見つけることは難しいです。

新規事業を考えるにあたって、誰も手を出していない領域には何かしら理由があります。
それは、今まで培われてきた市場の常識や風習や企業優位のルールや法律など。
根本は、顧客のためを考えて市場や企業優位の不都合を打破することが大きなチャンスとなりえることが大きいです。
市場や企業優位の疑問から考えてみるのも、一つの方法になります。

企画師 川口洋一郎
一般社団法人中部産業連盟において、10年以上A3用紙1枚企画書の講師を務める。また、企画師として新商品の開発やプロジェクトの企画からプロデュースをしている。多いときには年間50を超える企画書を書いてきたなかでのノウハウを伝授しています。



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