古くから疫病と戦ってきた歴史と祈り

新型コロナウィルスの感染者が日本でも全国的に増えてきており、10月19日には東京都ほか県でも過去最高の感染者数がでるようになってきました。 ワクチンの開発にはまだまだ時間が必要で、人と人の間を取り合うソーシャルディスタン […]

【パリレポート】パリマレ区の藍染ブティック『JAPAN BLUE PARIS』

今回はパリ3区、4区をまたがるお洒落なエリアとして知られるマレ地区にやって来ました。 かつて大昔の13世紀までは沼地(マレ)であり、その後僧侶や騎士団により開墾され人が住めるようになったそうです。15世~18世紀にかけ貴 […]

クレームが増えた?テレワークがいけない?歯車を止めないためにも

今年は本当に企画の依頼が多い。 多くの企業が攻めに入っている、もしくはもがいています。 いろいろな企業と仕事をしていると見えてくるものがあります。   それは運命の分かれ道。 歯車は一度止まったり、狂うと動かし […]

【町弁の企画屋法律相談所】創作活動で気をつけなければならない著作権

自社のコンセプトや商品、サービスなどを売り込む際、専門的な知識や知見をwebページや紙媒体に記載することがあり、参考資料となる画像や図表,文章などを引用したり転載したりすることがあるかと思います。 この場合、著作権には注 […]

『桐生和紙の仕事展』開催10/1〜5

  桐生和紙は、桐生川上流の梅田地区で生産されています。 今では、桐生の里山、梅田の奥に位置する和紙生産工房「桐生和紙」があります。長年受け継がれて来た技術を継承し、橘三紀さんが一人で和紙を制作しております。 […]

文化財修理に和紙が使われるのは、なぜ?

和紙は世界中で重要文化財の修復に使われています。 海外の方は、和紙を見ると洋紙にない薄さと軽さからの美しさ、あたたかみや風合いなどの感触を絶賛します。 和紙は用紙に比べ保存性が高いのも大きな理由ですが、薄くて強い特性が文 […]

【町弁の企画屋法律相談所】新商品・サービスを展開する際のネーミング注意点

新たなビジネスを立ち上げる際には、多くの場合、新たな商品や新たなサービスを打ち出すことになると思います。これを事業者が売り込む場合には、商品名やサービス名を与えて、訴求力を高める工夫を凝らすことになるでしょう。 &nbs […]

【パリレポート】パリでの和紙ノートUKIE販売状況

伝統工芸の魅力創生オンラインサロンメンバーでフランス在住の黒田さんによる、フランスにおける日本文化に対する関心や状況などの取材記事になります。 今回は和紙ノートUKIEを販売していただいてますパリに店舗を構えるCOOL […]

【パリレポート】パリ2区の和物ブティック『Cool Japan』

伝統工芸の魅力創生オンラインサロンメンバーでフランス在住の黒田さんによる、フランスにおける日本文化に対する関心や状況などの取材記事になります。 今回は和紙ノートUKIEを販売していただいてますパリに店舗を構えるCOOL […]

【町弁の企画屋法律相談所】補助金や助成金の活用時の注意点

新型コロナ禍の中、果敢に新規事業を立ち上げる事業者のお話を多く聞いています。 私のような「士業」は他の業種よりも安定している反面、ビジネスモデルがある程度固定化していて、全くの新しいビジネススキームというものはあまり多く […]

日本の和紙の産地と種類ってどのくらいあるの?

和紙の産地は全国津々浦々存在しています。 全国手漉き和紙連合会による産地だけでも41都道府県の75の和紙が存在しています。 今回はそのなかでも、ユネスコに登録されている和紙3種と伝統的工芸品に指定されている9種を紹介いた […]

衣装を競う「だてくらべ」って何?

伊達政宗はどれだけ派手だったんでしょうか。 「伊達だね〜」という言葉に使われる「伊達」という言葉は、 おとこぎを見せることやそのさま、人目をひく派手な行動や、派手な服装で外見を飾ることを意味して使われています。 「伊達」 […]